最近のニュースで、人口重心地が移動していると取り上げられた。(たぶん、ほとんどの人はスルーするような記事だったが、岐阜県人は見逃さんよ)
そもそも、『人口重心地』なんて気にもしていないが、調べてみると、『その地域(日本)に住んでいる全ての人が同じ体重を持つと仮定した場合、日本を支えている重心地』らしい。
東と西の大都会の間にあるし、人口においても重心地なんて・・・けっこう日本の中心と呼んでもいいんじゃーないか。
そんなわけで、
人口重心地がある(目には見えんが)関市を散歩してみた。
県外の人にも参考になるよう、東海北陸道 関ICからスタート。
関ぷりん
まずは、地元で有名な関ぷりんを買いに・・・
関ICから15分ほど走ったところにある、MINOV ミノーヴ(株式会社フレシュール)さん。
こだわりのぷりんは、地元で有名な関牛乳を使用。
残念、まだオープン前だった。(10時オープン)
まあ、前に食べたことあるから、今回は写真だけとって出発。
さて、次は道中になる、道の駅を目的地に設定。
と、その前に・・・
この道沿いではたぶん最後のコンビニ ファミリーマートでお買い物。
このコンビニ逃したら、当分ないよ。
道の駅 平成
関ICから、出発して30分走ったら到着。
ここらへんでは、けっこう大きい道の駅になる。駐車場も広い。
道を挟んだ場所にも20台ぐらいの駐車場があり、そっちのほうがゆっくりできる。
駅の看板、やばい・・・
時代を感じる・・・
日本を支えている人口重心地の人々は・・・
実は、平成に支えられていたんだな。
(平成を忘れないように、この駅名は変えないよね?)
さて、中に入ると、地元の野菜やお土産もの、弁当などが売られている。外では五平餅やキッチンカーなどでも売っていて、けっこうにぎやか。
(このブログを書いていたら、ちょうどいまテレビ たいちさんで、この駅が映っていた・・・やっぱり、有名だね)
つきたての餅は、今すぐにでも食べたかったが・・・まいたけご飯のみ購入で我慢。
原木栽培のシイタケ(500円ぐらい)も売っているし、隣ではしいたけ狩りもやっている。
しいたけが苦手な子供には、ぜひ、ここから楽しんでほしいな。
あとは、ほかの駅にはない、『足湯』があって無料。
疲れた足には、最高だね。
岐阜県には道の駅が60弱ほどあって、数でいったら全国2位。
(中には、ただ停車するだけの駅もあるけど)
道の駅 平成は、そんな中でも上位ランクだね。
まだ、へそ地には到着していないが、今日はここまで。
コメント